株式会社東京科学 会社案内
弊社は、エプロンを中心に布製品の製造を初めて数十年になりました。その昔、コスト削減が叫ばれる中、日本国内で生産されていた縫製製品製造は海外に移行し、それと共に縫製技術も流出していきました。
そのような逆風とも言える時代背景の中、弊社ではサンプル品の作成から製品の生産まで、基本的に国内で一貫生産をしてきました。国内の工場で縫製ができる業者が減っておりますが、弊社は数少ない企業として、大手企業様から個人のお客様まで、布製品のご要望を数多く実現してまいりました。
布製品のご要望を実現していくことは、技術とアイデアです。その技術とアイデアは、やはり数多くの経験から生まれてきます。布製品のオーダーメイドは経験豊かな弊社にお任せください。
そして、弊社の自信作でもあるオリジナルエプロンをぜひお試しください。
オリジナルエプロンの開発には、エプロンのサイズ、ポケットの位置、ヒモの長さなど、形状やサイズなどさまざまなものを社員自ら試し、使いやすく、長時間使用しても違和感が出にくいものを開発しました。
このオリジナルエプロンは、東急ハンズをはじめ、大手通販サイトなどでも販売されており、リピートのお客様も増えております。
日本製にこだわった弊社製品をぜひご利用ください。
会社概要
会社名 | 株式会社東京科学 |
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所在地 |
本社〒170-0005 東京都豊島区南大塚1-51-5-603 工場・配送センター〒372-0024 群馬県伊勢崎市下植木町511-2 |
役員 | 代表取締役 山本智子 |
創立 | 1960年5月5日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 20名 |
事業内容 |
<オリジナルエプロン商品の製造・販売>エプロン、袋物、キッチン用品、インテリア用品、カーテン、衣料品、収納用品。 <オーダーメイド>エプロン、ミトン、防災バッグ、トートバッグ等の布製品の企画、デザイン、製造。布製品の縫製、プリント、転写、刺繍等の加工。 <仕入品の販売>軍手や革手袋等、一般及び特殊手袋全般。作業服、ナース服、衣料品、袋物、防災用品に関わる商品類。 |
主な取引先 | 株式会社東急ハンズ、株式会社三交クリエイティブ・ライフ、台隆工業服分有限公司、日鉄住金物産株式会社、株式会社京王アートマン、白十字株式会社、株式会社オレンジページ、株式会社爽快ドラッグ (順不同) |
主な仕入先 | 東洋紡STC株式会社、住商モンブラン株式会社、東京杉本株式会社、マスダ株式会社、株式会社サンウェル、クラレクラフレックス株式会社、双日ファッション株式会社、株式会社東和コーポレーション、中部物産貿易株式会社、おたふく手袋株式会社、富士グローブ株式会社、アトム株式会社、勝星産業株式会社、白十字株式会社、バイリーンクリエイト株式会社、オーム電機株式会社 (順不同) |
取引銀行 | 三井住友銀行 池袋東口支店 みずほ銀行 大塚支店 東京三菱UFJ銀行 池袋東口支店 |
設備概要 | 縫製用各種ミシン、バキューム式プレス台、ハトメ打ち機、転写機、検針機(ハンディータイプ、卓上式、ベルトコンベア式)、油圧式裁断機、ヒートカット機 等 |
許認可 | 財団法人日本防災協会 防炎製品加工認定工場 認定番号E-10-31165 防災製品 認定番号N-0724 |
会社経歴
1960年 5月 | 東京都文京区にて、株式会社東京科学の前身となる「東京科学研究所」を創立 |
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1961年 5月 | 特異体質用、医薬部外品、化粧品の製造販売を開始 |
1962年 10月 | 芳香製品、環境薬品の製造販売を開始 |
1972年 5月 | 法人設立 |
1972年 6月 | インテリア、生活雑貨用品等の企画、デザイン、製造を開始 |
1979年 2月 | 株式会社東急ハンズと取引開始 エプロン、ボタンダウンシャツ、トレーナー、ポロシャツ等のオリジナル商品の製作開始 |
1991年 8月 | 事業拡大に伴い伊勢崎工場を開設 |
1995年 1月 | 防災用品の取扱開始 |
1997年 3月 | 本社を東京都北区に移転 |
1999年 1月 | 事業集中のため医薬部外品、消臭剤の製造から撤退 |
2004年 7月 | ホームページ開設(エプロン屋.COM) |
2009年 9月 | 「株式会社東京科学」に社名を変更 サービス向上化のため本社を東京都豊島区に移転 |
主なメディア掲載